製品紹介

(LPI社製品説明書(英語版)の翻訳資料からの抜粋です。)
(この製品は、医薬品ではなく健康食品です。このため、病気の予防・治療等を目的にしたものではありません。)



プロアンセノルズ(PROANTHENOLS)

 lOO%の有効性があり、不要な残存物が完全に取り除かれているOPCである、ジャック・マスカリエ博士のOPC−85が主成分。

 各製品の詳細についてはオフィシャルページをご覧ください。
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オフィシャルからのご注文の際には、“日本”をクリックしてください。


プロアンセノルズ 50

 製品番号:619160錠入り、2900円(通常保健量 約一月分)

 製品番号:6190240錠入り、10700円(通常保健量 約4ヶ月分)

 成分データ

 利用量1 粒あたり
 内容量60 回分
                        1 回当たりの摂取量   1 日の理想摂取量に対する割合 (%)

  オリゴメリック プロアントシアニジン (OPC)   50mg     *

  サイトフラボーC
 
  ビタミン C (アスコルビン酸)             20 mg    33%
   ビオフラボノイド (レモン)             130 mg    *
   ヘスペリジン                    25 mg   *
   ルチン                       20 mg   *
   ケルセチン                      5 mg    *
 *1 日の理想摂取量は規定されていません。

 その他の成分: CytoFlav-CTM 特許取得基 (ビオフラボノイド (レモン)、ヘスペリジン、アスコルビン酸、ルチン、ケルセチン)、リン酸カルシウム、Real OPC TM 特許取得基 (ブドウ種子エキスおよびマツ樹皮エキス)、微結晶性セルロース、ステアリン酸、ステアリン酸マグネシウム、ファイトザイム (PhytoZymeTM: 特許取得) 基 (果物/野菜濃縮物 (人参、ブロッコリ、ほうれん草、カリフラワー、アスパラガス、セロリ、ビート、唐辛子、インゲン、エンドウ豆、サツマイモ、キュウリ、かぼちゃ、サヤエンドウ、トマト、ズッキーニ、ライマメ、マッシュルーム、バナナ、ロックメロン、クランベリー、グアバ、レモン、マンゴー、オレンジ、パパイヤ、桃、パイナップル、グレープフルーツ))


プロアンセノルズ 100

 製品番号:619260錠入り、5300円(通常保健量 約2ヶ月分)

 成分データ

 利用量 1 粒あたり
 内容量 60 回分
                       1 回当たりの摂取量   1 日の理想摂取量に対する割合 (%)

  オリゴメリック プロアントシアニジン (OPC)    100 mg    *

  サイトフラボーC
 
  ビタミン C (アスコルビン酸)             20 mg    33%
   ビオフラボノイド (レモン)             130 mg    *
   ヘスペリジン                    25 mg   *
   ルチン                       20 mg   *
   ケルセチン                      5 mg    *
 *1 日の理想摂取量は規定されていません。

その他の成分: CytoFlav-CTM 特許取得基 (ビオフラボノイド (レモン)、ヘスペリジン、アスコルビン酸、ルチン、ケルセチン)、リン酸カルシウム、Real OPC TM 特許取得基 (ブドウ種子エキスおよびマツ樹皮エキス)、微結晶性セルロース、ステアリン酸、ステアリン酸マグネシウム、ファイトザイム (PhytoZymeTM: 特許取得) 基 (果物/野菜濃縮物 (人参、ブロッコリ、ほうれん草、カリフラワー、アスパラガス、セロリ、ビート、唐辛子、インゲン、エンドウ豆、サツマイモ、キュウリ、かぼちゃ、サヤエンドウ、トマト、ズッキーニ、ライマメ、マッシュルーム、バナナ、ロックメロン、クランベリー、グアバ、レモン、マンゴー、オレンジ、パパイヤ、桃、パイナップル、グレープフルーツ))


 防腐剤、砂糖、スターチ、塩分、麦芽、イースト、コーン、ミルク、大豆抽出物、人工香料、人工着色料は含んでいません。



 この製品のプロアンソシアニジン化合物はジャック・マスカリエ博士のU.S特許No.4,698,360の許可の基に製造され、葡萄の種と松の樹皮のグレード100%の残存物のまったくない抽出物を含むジャック・マスカリエ博士のOPC−85からの100%有効活性プロアンソシアニジンを含むものです。

 サイトフラボーCはレモンバイオフラボノイド、へスパリディン、ルチン、ケアルセチンやビタミンCを含む自然発生のOPCと他の栄養素がうまく配合がされています。

 特別なハーブ、LPI社特許のファイトザイムが基剤です。

 すべてのプロアンセノルズ製品は、ブドウの種と松の皮の抽出物を含むジャック・マスカリエ博士のOPC−85からの100%生物への有効性を持ち、残存物のないプロアンソシアニジン化合物で配合されています。OPCまたはプロアンソシアニジン化合物をあつかった他社の類似品は、いくつかあります。プロアンセノルズのなかのOPCはその優秀性を示す米国特許番号4,698,360の許可の元に製造、販売されています。

 LPI社のプロアンセノルズがすばらしいのは、レモンフラボノイド、ヘスパリディン、ケアルセチンやビタミンCを含む他の注目の栄養素のブレンドであるサイトフラボーCが入っているからです。これらはすべてバイオフラボノイド系に属し、OPCとともに自然な物でユニークさをプラスしています。

 サイトフラボーCとLPI社のファイトザイムのなかにある他の注目の栄養素と結びついた葡萄の種と松の樹皮からの高品質の特許、抽出物を使用し最良のOPC製品が確実に入手できます。加えて、葡萄の種と松の樹皮の抽出物の中にあるカテキンを最大限に利用することに意義があります。



力強い抗酸化物

 フリーラジカルは信じられない位に破壊的です。これには抗酸化栄養です。有名なものはビタミンCとビタミンEです。抗酸化物のバイオの働きは私たちの健康にとって非常に大切です。

 OPCは大変、力のあるフリーラジカルをやっつけてくれるものです。ビタミンEの50倍、ビタミンCの20倍と言われています。



植物性酵素ベース(基材)

 プロアンセノルズはLPI社の特許のファイトザイムもとに配合されています。ファイトザイムは、30以上もの植物からのたくさんの貴重な植物栄養素を含んだ濃縮液のユニークな組み合わせです。LPI社の製品をお飲みになるときに、たくさんの健康を維持するための植物栄養素やそのほかの微量栄養素を享受するというさらなる恩典が付いてきます。



その組成

 すべてのプロアンセノルズは製品は葡萄の種と松の皮の抽出物を含むマスカリエ博士のOPC−85の残存物のないプロアンソシアニジン化合物で配合されています。

 LPI社のプロアンセノルズが素晴しいのはレモンフラボノド、ヘスパリディン、ルチン、ケアルセチンやビタミンC含む相乗効果のある栄養素のブレンドであるサイトフラボーCが入っているからです。これらは全てバイオフラボノイド系に属し、OPCとともに自然界に発生していて、この配合にユニークさをプラスしています。

 OPC抽出物の25%までは単件の先駆体(OPCの構成要素)でできています。葡萄の種の抽出物のなかに、これらの先駆体はカテキンとカテキン異体として知られています。松の皮の抽出物はカテキンとタックスフォリンを含んでいます。全ての植物の種はそれ自身の先駆体の混合物をもっています葡萄の種と松の皮とをブレンドした抽出物はすべて単体(モノマー)先駆体です。この2つが合わさって、幅広いOPCの構成要素を完全に貯蔵する倉庫の様なものを作り出すのです。これらの先駆体はそれ自身は不活性であるためうまく働きません。しかし、OPCの存在によって触媒されます。

利用方法

 ほとんどの人は1日にプロアンセノルズ50は2粒、プロアンセノルズ100は1粒程度利用します。
 もっと積極的に健康維持を心掛ける場合には、さらに多く利用します。

 製品説明はここまで。


以下、ご参考までに参考資料です。

ヒストリー

 1928年、Albert Szent-Gyorgyi氏(アルバート・セント・ジェルジ:ビタミンCを発見した人物でビタミンCの父と言われる)が、ビタミンCとビタミンEを分離しました。ビタミンCは壊血病を防ぎますが、その効果は持続しませんでした。後に、彼はバイオフラボノイドを分離し、それをビタミンPと名付けました。2つをブレンドし、その混合液をシトリンと名付けました。それは、もっと効果の高い持続型であったのです。

 その後1947年に、ボルドー大学のジャック・マスカリエ教授が最初のプロアンソシアニジン、またはOPCと名付けられたものを分離しました。シトリンよりも、もっと血管を保護する効果が高いので、この無色のOPCに光があてられました。OPCは先に分離されたバイオフラボノイドとは違ったものです。

 1948年と1951年、マスカリエ教授は最初の特許登録をしました。あとの特許については、グレープシードからのOPCをとることに関係する方法であると説明しています。最も重要なのは、1987年の米国特許番号4,698,360によりフリーラジカルの害のある生物学的効果に対して、身体を守るための抗酸化剤としてOPCを使う独占権がおりました。


言葉について

 OPCはカテキンと呼ばれる個々の単位を含んでいます。カテキンが1つの単位で発生した湯合は単体物質と呼ばれます。2つ一緒に結び合わさったときは二量体物質と呼ばれ、3つならば三量体物質と呼ばれます。

 二量体物質と三量体物質はオリゴメリックプロアンソシアニジンと呼ばれます。オリゴはギリシャ語の“少し”、プロは“前、または製造する”、アンソシアニジン(化合物)は果物が熟したときや、花や葉の色が変わるときにアンソシアニジン化合物が変えた赤い物質のことです。

 オリゴメリックアンソシアニジン化合物は“OPC”と略されます。これはほとんどの木にあり、またフリーラジカルを捕えるものして、身体のなかで活動します。OPCは、化学的にはフラボノイドとして分類され、赤ワイン、花、菓、果物、べリー類、木の実、もろこし、豆、ホップのなかにあり、植物の皮膚(樹皮)の中には高濃度で存在します。最高の原料としては、葡萄の種やフランス海洋松の樹皮を使うことです。

 技術的にいえば、OPCはバイオフラボノイドではなく、フラバノールです。(バイオフラボノイドは、フラボノイドであるのに対して。)その分子核の化学構造は同じですが、フラバノールとフラボノイドは実際には違いがあります。OPCは無色、バイオフラボノイドは黄色です。OPCは水溶性、バイオフラボノイドは比較的溶けにくいものです。OPCは“flavan3-L”と呼ばれる1つの構成物が集まったポリマー複合体から作られています。バイオフラボノイドは“flavane”の核でたくさんの違う構成物から作られています。にもかかわらず、フラバノールとバイオフラボノイドは自然界では一緒に発生します。


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