製品紹介

(LPI社製品説明書(英語版)の翻訳資料です。)
(この製品は、医薬品ではなく健康食品です。このため、病気の治療等を目的にしたものではありません。)


LYPRINEX(リプリネックス)

  リプリノール、ETA含有複合海洋性脂質

  ニュージーランド産緑イ貝
(Green-Lipped Mussele,Perna canaliculus)エキス

 LPI社製品説明書(英語版)の翻訳資料です。最新の詳細情報はオフィシャルページからどうぞ。
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製品番号:6108

 内容量:60錠入り(約一月分)

 価格:4200円 IP:27.15ポイント


内容成分

 LYPRINEXはLife Plus International社製のリプリノールです。リプリノールはニュージーランド産緑イ貝(Green-Lipped Mussele,Perna canaliculus)から抽出した全脂肪で特定のETA(エイコサテトラエノイック酸=eicosatetraenoic-acids)を含んでおり、国際特許権を有しています(一部出願中)。

 LYPRINEXは米国特許権NZ211928によって保護されています。又国際特許出願中(PCT/AU96/00564など)です。

 LYPRINEXカプセルに含まれる天然のリプリノールエキスには酸化防止剤としてビタミンEが含まれています。

 LYPRINEXはLife Plus International社のリプリノールです。リプリノールは緑イ貝(Green-Lipped Mussele,Perna canaliculus)から抽出した特別の脂質で特定のエイコサテトラエノイック酸を含んでいます。動物実験ではLYPRINEXの脂質が月見草油や亜麻仁油、または鮭やその他魚類の脂質よりも高い効果があることが認められました。さらにその他の抽出エキスよりも高い効果があることも認められました。特殊なPUFA以外にもLYPRINEXにはオメガ3及びオメガ6が全比率2:1で配合されています。さらに濃縮緑イ貝エキスではオメガ3対オメガ6の比率が10:1で配合されています。これらの不飽和脂肪酸(PUFA)には酸化防止のためにビタミンEが配合されており、媒体にオリーブオイルが使われています。ニュージーランド、オーストラリア、日本、ヨーロッパにおける長年の研究により、この安定した高濃縮脂肪、専門的にはリプリノールが開発されたのです。個別の研究ではLYPRINEXの関節機能を正常に保つ重要な働きの可能性が示されています。

 ある研究によるリプリノール(Lyprinol)の効果

 ・EPAの200倍以上
 ・オリジナルGreen Mussel抽出物の250倍以上
 ・サクラソウ油(Primrose Oil)の350倍以上



科学専門誌

 LYPRINEXに配合されているリプリノール関連の文献が発刊されるごとに、Life Plus International社では、DSHEA [Dietary Supplements Health and Education Act of 1994(1994年栄養補助食品衛生および教育条例)]に基づき、こういった文献が一般に公開されるよう努めてきました。一つ例をあげると、リプリノールの科学的研究結果の一部は1997年5月11日から14日にワシントン州シアトルで行なわれた第88回Annual Meeting & Expo of the American Oil Chemists' Society(米国脂肪研究会議及びエキスポ)で発表されています。

 LYPRINEXの販売権はアメリカ及び他のいくつかの国々でLife Plus社のみが有しています。



脂肪酸とは

 脂肪酸、特に多価不飽和脂肪酸(PUFAs)は2つ以上の結合をもつ栄養素で、結合個所に大きな鍵があります。ギリシャ文字のオメガ(ω,"最後"という意味)を用いて結合の後尾から数えるとオメガ3には最後尾から数えて3番目の炭素に2重結合が見られます。同じようにオメガ6には最後尾から6番目の炭素に2重結合があります。20の炭素脂肪酸(エイコサ)において4つの(テトラ)二重結合をもつETAは注目に値します。体はこれらのエイコサテトラエノイック酸の一つであるアラキドン酸(オメガ6)を関節や胃腸の活動に関連した最終物資の生成など数々の代謝プロセスで活用します。大変有益な栄養素です。つまり二重結合の位置が重要な鍵となるのです。

 不飽和脂肪酸(PUFA)は、二重結合、不飽和結合の数と、いくつの炭素をもっているかということを表す表現方法があります。例えば18個の炭素原子と3つの二重結合からなるPUFA(不飽和脂肪酸)は18:3ということになります。

 オメガ9はオレイン酸で(18:1)
 オメガ6はリノール酸などで(18:2)。
 オメガ3はアルファーリノレン酸、γリノレン酸などで(18:3)。
 EPA(エイコサペンタエン酸)のエイコサとは20を、DHA(ドコサヘキサエン酸)のドコサは22を表します。
 テトラは4を、ペンタは5を、ヘキサは6を表します。

 ジホモガンマ・リノレンサ酸は(20:3)
 アラキドン酸は(20:4)
 ETAは(20:4)
 EPAは(20:5)
 DPAは(22:5)
 DHAは(22:6)...となります。

 
 
 



オメガ3とオメガ6

 欧米型の食事の場合、オメガ3に比べてオメガ6の摂取量が多くなります。植物油はオメガ3よりもオメガ6を多く含んでいます。反対に魚類の脂肪にはより多くのオメガ3が含まれています。複合脂肪酸をより多く食事に取りこむ場合はオメガ3をより多く取ることになります。これらの栄養素は濃縮した形でサプリメントから取ることができるため、食事の幅をひろげることができます。動物実験ではLYPRINEXの脂質がマツヨイグサ油やアマ油、または鮭やその他魚類の脂質よりも高い効果があることが認められました。さらにその他の抽出エキスよりも高い効果があることも認められました。さらに濃縮緑イ貝エキスではオメガ3対オメガ6の比率が10:1で配合されています。これらの不飽和脂肪酸(PUFA)には酸化防止のためにビタミンEが配合されており、媒体にオリーブオイルが使われています。 LYPRINEXのオメガ3対オメガ6の全比率は2:1となっています。




健康な関節機能

 現在分かっている研究結果及び現在進行中の研究によりLYPRINEXには関節の正常な働きに大きく関わっていることが分かりました。健康な関節の働きは多価不飽和脂肪酸、特にオメガ6不飽和脂肪酸、アラキドン酸の酵素変換に関わる経路に頼っています。



LOX(リポキシゲナーゼ)とCOX-2(シクロオキシゲナーゼ)

 これらの経路はそれぞれをコントロールする酵素からその名がつけられました。関節機能を正常に保つ経路はLOXとLOX-2です。



長年に渡る研究

 緑イ貝はニュージーランドの湾岸地域に住むマオリ族たちの伝統的な食物です。緑イ貝はタンパク質やビタミン、ミネラルが豊富でマオリ族たちは健康を維持するために毎日の食事の一部として取り入れてきました。マオリ族たちの習慣が「西洋」の目にさらされるようになってからは彼らの健康、そして特に緑イ貝に注目が集まるようになりました。調査が進行中であった1970年代や1980年代には有効なエキスを発見し商業化しようとする一方、海洋性貝類すべてが商業化されようとしていました。長年に渡る研究の結果、適切な抽出法がようやく開発され特許により保護されるようになりました(一部申請中)。この特殊な安定全脂質エキスはLYPRINOLと呼ばれています。この成分は現在の科学会及び研究分野で注目されています。



利用方法

 2カプセルを1日2回を7日から10日間飲みます。そのあとは1カプセルを1日1回か2回飲みます。より多く飲むことも可能です。最高の効果を引き出すために必要な1日の摂取量には個人差があります。平均よりも少ない量で効き目を得られる人の場合、一時的に不快な症状が起こることがあります。その場合は量を減らしてください。個人によっては最低でも4週間連続使用しないと効果がでない場合もあります。

   



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